米国式手技プロポーションクリニックU.S.HTPC キレイは身体の中にあります。
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院長のコラム

お待たせいたしました!今までホームページで連載してきたコラム「美・姿勢指南〜子ども編」や「姿勢を正せば頭はよくなる!」のテーマで進学塾などの講演や家族でできるプロポーション改善体操、姿勢矯正の施術実演などが大変なまでの好評をいただいてきました。

この度、出版社の方々やあらゆるかたちで当プロポーションクリニックに携っていただいた多くの方々の奨めにより、これらを1冊の本にまとめて全国出版させていただくことになりました。ご協力いただいた方々には心より感謝いたしております。

私の初めての著書「姿勢を正して頭をよくする〜プロポーション矯正体操!」(ベースボールマガジン社)の全国出版に伴い、テーマを田中基彦の「能力開発!潜在能力発揮術!!」に改め、著書に紹介されているコラムや皆さんに関心の高い潜在能力(脳力)発揮に役立つコラムの特集をしていきましょう!

田中基彦の「能力開発!潜在能力発揮術!!」第5回
「アリはキリギリス!」

 イソップ童話に「アリとキリギリス」と言うお話は皆さんよくご存知でしょう。アリは夏によく働き冬を越すことができたのですが、キリギリスはまじめに働くアリをバカにしながら遊んでばかりで、冬を越すための備えを怠り、越冬できなかったと・・・。やらなければならないときに怠けていてはその報いを受けますよという、勧善懲悪思想の戒めを解いたお話です。
このお話を読んでいると、アリはは働き者で、休まず働くかのように描かれていますが、実はそうではないのです。
 ストレスの解消法のひとつに遊びがある。実際のアリは1日のうちの3分の1だけ働き、あとの3分の2は遊んでいるのです。
アリの遊び方というのは、巣の周りを目的もなく、うろつくだけなのですが、遊びの時間には餌があっても全く見向きもしません。そして巣の中では、女王アリの髭に触ったり・・・。
こんな無意味な行動がアリの生活時間の3分の2を占めているのです。
 このように無目的に遊んでいるアリは、たとえ巣から遠い場所で放たれたとしても、一直線に巣に戻ることができるのですが、遊びを取り除かれてしまったアリは、巣の周りをうろつくだけで、巣に帰る能力を失ってしまうといいます。つまり、遊びというのは環境適応力に対する一種のトレーニングなのです。
人間を含めた生物にとって、最も必要な能力の1つに、あらゆる環境に適応できる“環境適応力”があげられます。この環境適応力を身につけるのに大きな役割を果 たすのが“遊び”なのです。
 遊びといっても無目的であることが絶対条件で、勝ち負けのあるような目的感をもった遊びは、環境適応力を身につける点においては遊びにはなりません。
 実際、遊びの時間が増えると、勉強や仕事の時間が減るように思われるが、実はこれが逆であるという説が、研究者や文献において証明されています。車のハンドルやクラッチにも遊びがあるように、無目的の遊びはスプリングの役目をはたしてくれるのです。
 勉強と勉強の間に遊びをつくることによって、勉強の効率も上がり集中できること間違いなしです。

院長写真
院長 田中 基彦
以前のコラム
「美・姿勢指南〜子ども編」
第1回 「まっすぐ立てない子どもたち」
第2回 「ゲームと姿勢と視力」
第3回 「姿勢を正せば、学力は伸びる! その1」
第4回 「姿勢を正せば、学力は伸びる! その2」
第5回 「姿勢を正せば、学力は伸びる! その3」
第6回 「増える子供の「抑うつ」〜怠け病と思わないで」
第7回 「健脳ストレッチで「デキる」ビジネスマンに!」
第8回 「脚の痛み(成長痛)」
「能力開発!潜在能力発揮術!!」
第1回 「必要なストレス」
第2回 「ストレスは万病のもと」
第3回 「夢と希望が心体の特効薬!」
第4回 「究極のストレス解消法」
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